「iPhoneを探す」は紛失したiPhoneを探すだけじゃない!iCloud.comの使い方と探し方の解説

「iPhoneを探す」は紛失したiPhoneを探すだけじゃない!iCloud.comの使い方と探し方の解説
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2021.11.30

「iPhoneをどこかに置き忘れた!」「探しても見つからない、iPhoneを落としたかも…」という時、まず、なにをしますか。

なくしたと思う場所を探したり、電話をかけて鳴らしたりと、iPhoneを探すためにいろいろな手段を取るのではないでしょうか。

紛失したiPhoneを探す場合、闇雲に心当たりを探すよりも、パソコンやタブレット、iPad、Androidのスマホから、iCloudを経由してiPhoneを探す機能を利用するほうが、すぐに発見できます。

iPhoneの「探す」アプリをオンにしておけば、なくした場所を調べられるだけでなく、他人に使われないように遠隔でロックしたり、データを消去したりできます。

また、AppleCare+で盗難・紛失プランを利用するにはオンにしておく必要がある、大切なアプリでもあります。

今回は便利な「探す」アプリの使い方や、紛失した時の探し方を解説していきます。

目次

「探す」アプリで探せるのは、iPhoneだけじゃない?

「探す」アプリで探せるのは、iPhoneだけではありません。

iPhoneのほかに、iPad、iPod touch、Apple Watch、Mac、AirPods、AirTagなど、Apple社製品の多くを「探す」アプリで探すことができるのです。

うっかり置き忘れてしまったiPhoneや、落としてしまったAirPodsの片方、外してどこに置いたかわからなくなったApple Watchなど、日常であり得るさまざまな紛失に対して、このアプリひとつで対応できます。

また、古いiOSでは「友達を探す」という別のアプリだった機能が「探す」アプリに統合されました。

これによって、自分が今どこにいるのかを家族や友達に知らせたり、学校や職場を出たタイミングや帰宅した時点で通知を送れたりできるようになりました。

この機能を使えば、子供が学校を出た時刻や塾についた時間、家族が仕事を終えて帰宅するタイミングが事前にわかるので、離れていても安心でき、家事もスムーズになります。

※プライバシーを守るため、ファミリー共有を設定していない人や、自分から位置情報を共有していない人を、「探す」アプリで探すことはできません。

プライバシーはしっかり守られる

「探す」アプリをオンにしていると、「オンだと常時、自分の居場所を特定されるのでは?」と不安になる方もいるでしょう。

その点、Appleはプライバシーに配慮し、「探す」アプリは通常時には場所の特定ができないようになっています。「探す」アプリのデータは暗号化されているので、傍受して現在の場所を探ることもできません。

「探す」アプリがオンになっていても、ファミリー共有をしていない相手から、iPhoneの位置を勝手に特定されるようなことはありません。

また、紛失物を探すための「探す」ネットワークを使用したとき、紛失したiPhoneを探すことに関係した人の個人情報は保護されます。

このように、ほかの人からiPhoneの現在位置を探せるのは、持ち主が紛失モードを有効にしたときだけです。万一の盗難・紛失に備えて機能をオンにしておく、保険のようなアプリと考えるとよいでしょう。

「iPhoneを探す」設定の仕方

「探す」アプリの設定方法は、iPhoneのほか、iPad、iPod touchも操作は同様です。

1)設定アプリを開き、「探す」をタップ

「設定」>「AppleID」>「探す」>「iPhoneを探す」の順にタップします。「iPhoneを探す」の画面で「iPhoneを探す」を右にスライドし、機能をオンにします。

2)「"探す"のネットワーク」をオン

iPhoneの電源が入っていない状態でも探せるようにするには、「"探す" のネットワーク」をオンにします。

3)「最後の位置情報を送信」をオン

バッテリー残量が少なくなった時、どこにあったかを送信するには「最後の位置情報を送信」をオンにします。

このほかに、友達や家族に自分の居場所を知らせたい場合は、「位置情報を共有」をオンにしておきます。

もし今いる場所を知られたくない場合は、「位置情報を共有」だけオフにすれば問題ありません。「位置情報を共有」がオンになっていなくても、「探す」の機能はそのまま使用できます。

紛失した時にデバイスを探すには必ず「位置情報サービス」をオン

位置情報サービスがオンになっていないと、デバイスの位置が特定できません。位置情報サービスはオンにしておきましょう。位置情報サービスの設定は「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」で設定画面を開けます。

充電が切れてしまったiPhoneを探すためには、バッテリー残量が少ない時にデバイスの位置情報を送信する「最後の位置情報を送信」をオンにしておきます。

「最後の位置情報を送信」は「iPhoneを探す」画面で設定できます。

この機能は、バッテリー残量が少なくなった時、充電切れになる前に、サーバに現在の位置を送信する機能です。

たとえば電車に置き忘れたiPhoneが遺失物保管庫に預けられ、充電が切れてしまった場合、保管場所が移動されてもわかりませんが、最後にどこの保管庫にあったのかわかるだけでも問い合わせが絞り込めます。

AirPods、Apple Watch、Beats 製品、AirTag、他社製の対応製品を追加する方法

iPhone以外のApple社製品を「探す」に追加するには、以下の手順が必要です。

  1. AirPods、Apple Watch、Beats 製品をiPhoneとペアリングする
  2. iPhoneの「iPhoneを探す」を有効にする
  3. ペアリングしたApple社製品が自動的に登録される

注意点は、「iPhoneを探す」がオンになっていることです。iPhoneとペアリングしていても、iPhone側の「iPhoneを探す」がオフになっていると、「探す」アプリで探すことができません。

AirTagはiPhoneと接続した時点で、「探す」に登録されます。

また、「Works with Apple Find My」バッヂが付与された他社製品は、各メーカーの手順に沿って追加してください。

iCloud.comから「iPhoneを探す」方法と紛失後の対処

iPhoneを紛失したら、ほかのデバイスからiCloud.comにサインインするか、ほかのApple社製デバイスの「探す」アプリを起動しましょう。

今回は、iPhoneを紛失した状態でパソコンあるいはほかのスマホがあることを想定し、iCloud.comからの操作方法を説明します。

1)地図上で探したいデバイスの位置を確認する

ログインすると、探しているiPhoneが地図上に表示されます。

複数のApple社製品が登録されている場合は、「すべてのデバイス」をクリックし、リストを表示して、探しているiPhoneをクリックします。

もしリストに表示されない場合、紛失したiPhoneの「探す」が無効になっている可能性があります。その場合は、残念ながら探す方法はありません。

iPhoneを探すことができない場合は、すみやかにAppleIDのパスワードを変更し、警察に紛失を届け出て、携帯電話の回線を停止し、信頼できるデバイスのリストから紛失したデバイスを削除します。

紛失したiPhoneの「探す」がオフになっている場合、AppleCare+の盗難・紛失の補償請求はできません。

2)紛失したデバイスをマークしてロックする

デバイスを「紛失」としてマークすると、リモートでパスロックがかけられます。

また、iPhoneのロック画面に拾った人に向けて連絡先の電話番号やメッセージの表示ができます。

「紛失」としてマークされたiPhoneのApple Payも無効になるので、不正に利用される心配はありません。

3)盗難・紛失プランの補償を請求し、iPhoneを交換する

iPhoneが見つからない場合や、盗まれて取り戻すことができそうにない場合は、Apple Care+の盗難・紛失プランに加入しているなら「紛失」としてマークしてから補償請求をしましょう。

Apple Care+の盗難・紛失プランは、加入していると12,900円(税込)の自己負担で、盗難・紛失したiPhoneと同一機種のiPhoneと交換できます。

注意点として、補償の承認がおりるまでは、なくしたiPhoneを信頼できるデバイスのリストから消去しないでください。承認がおりなくなる可能性があります。

4)リモートでデバイスを消去し、アカウントから削除する

手元から離れたiPhoneは個人情報の塊なので、できるだけ早く中にある情報を消したいと思う人もいるかも知れません。

ですが、「紛失」としてマークすればロックを外せなくなるので、個人情報は保護されています。Apple Care+の盗難・紛失プランに補償請求をしている時は、必ず申請が承認されてから消去作業をしてください。

iPhoneの情報は、「探す」アプリやiCloud.comから遠隔で消去できます。デバイスを初期化すると位置情報は追跡できなくなるので、本当に探すのを諦めた時や、代わりのiPhoneが手元に届いてから行ってください。

「iPhoneを消去」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

「消去」をクリックすると、いくつかの確認画面の後、消去が始まります。もしiPhoneの電源が入っていない状態でも、次に電源が入り、ネットワークに接続された段階でデータの消去が始まり、キャンセルできません。

「探す」は必ずオンに!万一の時はAppleCare+や故障紛失保証を申請しよう

「iPhoneを探す」がオンになっていれば、最後にiPhoneがオンラインだった場所がわかるだけではありません。

AppleCare+などに加入していれば、盗難・紛失のあったiPhoneと同じ機種を一定の負担金の支払いで再度入手できます。

iPhoneを購入したら、「iPhoneを探す」は必ずオンにしておきましょう。

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※当ページの内容は2021年11月30日時点の情報です。掲載されている情報は予告なく変更となる場合がございます。

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